建物の解体は、ここ数十年来の建設業界の発展とともにその一翼を担いつつ今日に至りましたが、特に近年に於ける都市再開発の発展とともに解体事業の比重もますます増大し、又解体工事に伴って排出される産業廃棄物も業界全体の問題として大きな重要課題となってまいりました。私ども神奈川資源リサイクルセンターは県環境部のご指導を頂きながら、中間処分工場を開設し、廃木材等を主に、燃料用又は製紙用更に、建築用内装材としてチップ化し、資源の再利用(リサイクル)を図ってまいりました。次世代の子供達の未来の為に、又一方で高齢化社会が進む中で地球環境問題にも目を向け社会に貢献する企業を目指しております処の当センターに廃木材等の処理は安心しておまかせ頂きたく存じます。
会長